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【薬学理論】薬剤
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薬剤
1700%
※数字(%)は出題頻度
薬物A10mgを静脈内投与した後の血中濃度時間曲線下面積(AUC)は250μg・h/Lであり、尿中に未変化体として5mgが排泄された。また、10mgを経口投与した後の AUCは45μg・h/Lであり、糞便中に未変化体として2mgが排泄された。薬物Aの小腸利用率(小腸アベイラビリティ)として適切なのはどれか。1つ選べ。
ただし、薬物Aの消化管管腔中での代謝・分解は無く、静脈内投与後は肝代謝と腎排泄によってのみ消失し、消化管管腔中への分泌、胆汁中排泄は無いものとする。また、薬物Aの体内動態には線形性が成り立つものとし、肝血流速度は80L/hとする。
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(1)
出題頻度について
- ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
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- ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。