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【薬学理論】化学

  • 化学

    720%

※数字(%)は出題頻度

ヒスタミンH₁受容体拮抗薬であるレボセチリジン塩酸塩に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • 薬物名中のレボは左旋性に由来する。

    • 血液脳関門を通過しやすくするため、カルボキシ基が導入されている。

    • エーテル結合の酸素原子は、水素結合のドナー(供与体)として、ヒスタミンH₁受容体との結合親和性を高める。

    • セチリジンのラセミックスイッチ(キラルスイッチ)により開発された光学活性体である。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。