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【薬学実践】実務
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実務
2100%
※数字(%)は出題頻度
70歳男性。高血圧症で処方1を服用していた。ある日胸部不快感を自覚し、かかりつけのクリニックを受診した。心房細動の疑いがあることから、精査目的で市内の総合病院を紹介され受診したところ、心房細動、心不全と診断され、処方2が追加となった。
(処方1) エナラプリルマレイン酸塩錠 5mg 1回1錠(1日1錠) 1日1回 朝食後 (処方2) カルベジロール錠 2.5mg 1回1錠(1日2錠) ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩カプセル 126.83mg 1回1カプセル(1日2カプセル) 1日2回 朝夕食後 (本剤はダビガトランエテキシラートとして 110mg を含有している。)
処方2に含まれるダビガトランエテキシラートによる重篤な副作用である出血の回避や投与量の調節のために考慮すべき検査項目はどれか。1つ選べ。
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(1)
出題頻度について
- ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
- ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
- ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。