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【薬学理論】薬剤

  • 薬剤

    1700%

※数字(%)は出題頻度

薬物相互作用に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • シクロスポリンの併用により、プラバスタチンの肝臓への移行が阻害され、その血中濃度は上昇する。

    • ノルフロキサシンの併用により、フルルビプロフェンの肝臓での代謝が阻害され、その薬理作用は増強される。

    • アスコルビン酸の併用により、サリチル酸の尿細管からの再吸収が阻害され、その腎クリアランスは大きくなる。

    • セントジョーンズワートの長期摂取により、ワルファリンの消失半減期が延長し、出血傾向が引き起こされる。

    • エリスロマイシンは、CYP3A4を不活性化し、フェロジピンの血中濃度を上昇させる。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。