トップ FPファイナンシャルプランナーに関する資格 FP2級 学科 ファイナンシャルプランナー AFP[解説付き] 2016年(平成28年)9月 過去問[解説付き] 問0 全部で7問 挑戦中 相続・事業承継 問題 法定相続人および法定相続分に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 (1) 父母の一方のみを同じくする兄弟姉妹の相続分は、父母の双方を同じくする兄弟姉妹の相続分の4分の1となる。 不適切。「2分の1」となる。 被相続人の嫡出でない子の相続分は、嫡出子の相続分の2分の1となる。 不適切。嫡出子の相続分と「同じ」。 被相続人の子Aさんが相続の放棄をした場合、Aさんの子Bさんが代襲して相続人となる。 不適切。放棄すると「初めから相続人となかったもの」とみなされるため、その子が相続人となることはない。 被相続人の弟Cさんが被相続人の推定相続人であった場合、Cさんが被相続人の相続開始以前に死亡したときには、Cさんの子Dさんが代襲して相続人となる。 適切。 次の問題へ