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【薬学理論】病態

  • 副鼻腔炎

    40%

※数字(%)は出題頻度

副鼻腔炎の病態及び治療に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • 急性副鼻腔炎は、上気道炎に続いて起こることが多い。

    • 急性副鼻腔炎の起因菌は、黄色ブドウ球菌が最も多い。

    • 慢性副鼻腔炎は、急性副鼻腔炎の症状が遷延して3週間以上続く状態をいう。

    • 慢性副鼻腔炎の症状として、嗅覚障害、頬部痛及び頭痛がある。

    • 慢性副鼻腔炎の治療として、ニューキノロン系抗菌薬の少量長期投与が有効である。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。