不動産所得

不動産所得に関する問題の一覧です。出題傾向を把握したり、出題頻度を確認して、効率的に勉強しよう!

不動産所得の出題頻度

15%

公開中の13テストにつき2回出題

出題頻度は低いです。時間があれば、点数を底上げできるように、何度か挑戦してみましょう!

「不動産所得」に関する問題一覧

以下のリストは表示専用です。不動産所得に関する問題を解く場合は「問題を解く」ボタンを押してください。

  1. (1)三上さんは、2018年1月に新築のマンションを取得し、新たに不動産賃貸業を開始した。取得したマンションの建物部分の情報は下記<資料>のとおりである。三上さんの2018年分の所得税における不動産所得の金額の計算上、必要経費に算入する減価償却費の金額(計算式を含む)として、正しいものはどれか。

    <資料> 取得価額:35,000,000円 取得年月:2018年1月 耐用年数:47年 業務供用月数:12ヵ月

    2018年(平成30年)5月 過去問

  2. (2)会社員の細川さんは、相続により取得した土地にアパートを建築して不動産の貸付けを行おうと考え、FPで税理士でもある千田さんに不動産の貸付けについて相談をした。千田さんが行った所得税の不動産所得に関する次の説明の空欄(ア)、(イ)にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。

    <千田さんの説明> 不動産所得の金額の計算上、賃貸料のほかに、礼金、更新料などの名目で受け取るものについても総収入金額に含まれる。 また、不動産の貸付けをする際に受け取った敷金のうち、返還を要しない部分の金額は、返還を要しないことが確定した日において不動産所得の総収入金額に( ア )。 不動産の貸付けを事業的規模以外で行った場合、青色申告制度を利用すれば、青色申告特別控除として最大( イ )の控除を受けることができる。

    2016年(平成28年)9月 過去問