介護福祉士(ケアワーカー)の過去問題集

介護福祉士(ケアワーカー)の練習問題(予想問題)・過去問を勉強することができます。
パソコンでもスマホでもタブレットでも、電車の通勤中でも寝転びながらでも、いつでも勉強できます。
あなたの未来や大切な誰かの役に立てるように、頑張ってみましょう!

介護福祉士(ケアワーカー)の試験概要

介護福祉士は専門的な知識・技術をもって介護を行う国家資格です。介護福祉士の資格を取ると、介護施設などへの就職で、お給料に資格手当がつくなど、就職に有利になります。

試験実施団体

公益財団法人 社会福祉振興・試験センター

受験方法

介護福祉士になるには、実務経験3年以上や各種の研修を受けるなどの受験資格が必要になります。
受験資格はルートにより異なるので、↓の受験資格ルートを確認してください。

資格取得ルート図|公式

受験資格を取得後、各ルートに従った受験申し込み手続きを行ってください。

受験申し込みは毎年8月頃です。忘れないように申し込み手続きを行いましょう。

受験日

試験は年に1度、筆記試験は毎年1月下旬頃、実技試験は毎年3月上旬頃に各都道府県の会場で行われています。

受験料

受験手数料:13,140円

試験概要

筆記試験の試験概要です。

  • 合格基準:75点程度 / 125点満点中
  • 回答数:125問(各1点)
  • 試験時間:4時間半程度([午前]1時間50分程度、[午後]1時間50分程度)

合格基準

  • ア 問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。
  • イ アを満たした者のうち、以下の試験科目11科目群すべてにおいて得点があった者。

試験科目

  1. 人間の尊厳と自立、介護の基本
  2. 人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術
  3. 社会の理解
  4. 生活支援技術
  5. 介護過程
  6. 発達と老化の理解
  7. 認知症の理解
  8. 障害の理解/li>
  9. こころとからだのしくみ
  10. ※医療的ケア
  11. 総合問題

医療的ケアは第29回(2017年 平成29年)筆記試験から追加になりました。
そのため、当サイトには第28回以前の過去問に医療的ケアの掲載はありません。

合格発表

3月下旬

資格の更新

介護福祉士国家資格は現状更新制度はありません。

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