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金融資産運用

  • 少額預金の非課税制度

    6%

※数字(%)は出題頻度

「障害者等の少額預金の利子所得等の非課税制度」(以下、「マル優」という)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • マル優の適用が受けられる者は、国内に住所を有する個人で、身体障害者手帳の交付を受けている者、遺族基礎年金や遺族厚生年金を受けている妻などであり、遺族基礎年金や遺族厚生年金を受けている夫は対象とならない。

    • マル優の対象となる預貯金は、国内に本店のある金融機関が取り扱う普通預金、定期預金、定額貯金、定期貯金、外貨預金などである。

    • マル優の適用を受ける預貯金等については、その元本合計額350万円までの利子等が非課税となる。

    • マル優の適用を受けるためには、適用を受けようとする預貯金等について最初に預入等をする日までに「非課税貯蓄申告書」をその預入等をする金融機関の営業所等を経由し、所轄税務署長に提出しなければならない。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。