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金融資産運用

  • 個人向け国債

    12%

※数字(%)は出題頻度

個人向け国債に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 個人向け国債には、「固定金利型3年満期」「変動金利型5年満期」「変動金利型10年満期」の3種類があり、いずれも毎月発行されている。

    • 個人向け国債の適用金利は、個人向け国債の種類ごとに計算された基準金利に応じて決定されるが、いずれの種類も年率0.01%が下限とされる。

    • 個人向け国債の利子は、利子所得として源泉分離課税の対象となり、20.315%の税率を乗じて計算した金額に相当する税額が源泉(特別)徴収される。

    • 個人向け国債を中途換金したことにより生じた譲渡損失の金額は、同一年中に上場株式を譲渡したことにより生じた譲渡益の金額と損益を通算することができる。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。