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金融資産運用

  • 公開市場操作

    38%

※数字(%)は出題頻度

次の文章を読んで、正しいものまたは適切なものには「○」を、誤っているものまたは不適切なものには「×」を、解答用紙にマークしなさい。

日本銀行の金融政策の1つである公開市場操作において、日本銀行が金融機関の保有する有価証券等の買入を行えば、市中に出回る資金量は増加する。
  • (1)

    •  ○ 

    •  × 

解説

解説はこの設問にすべて回答すると表示されます。

  • (1)
    設問のとおり正しい。

ポイントをチェックする

  • 公開市場操作
    公開市場操作
    
    ▼買いオペ
    日本銀行が債権などを買い、銀行にお金を供給します。すると、市中のお金が増えて、金利が下落しお金が借りやすくなるので、景気が促進されます。主にデフレ(物価が低すぎる)のときに行われます。
    
    ▼売りオペ
    日本銀行が債権などを売り、銀行からお金を吸収します。すると、市中のお金減り、金利が上昇しお金が借りにくくなるので、景気を抑制します。主にインフレ(物価が高すぎる)のときに行われます。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。