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タックスプランニング

  • 決算書の分析

    13%

※数字(%)は出題頻度

決算書の分析に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • 総資本経常利益率は、売上高経常利益率と総資本回転率に分解することができる。

      適切。
    • 当座比率は、その企業の短期の負債に対する支払能力を評価するための指標であり、一般に、この数値は高い方が望ましいとされる。

      適切。
    • 自己資本比率(株主資本比率)は、総資産に対する自己資本(株主資本)の割合を示したものであり、一般に、この数値が低い方が財務の健全性が高いと判断される。

      不適切。低い方ではなく「高い方」が健全性が高い。
    • 損益分岐点売上高は、「固定費÷限界利益率」の算式によって求めることができる。

      適切。
出題頻度について
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  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。