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タックスプランニング

  • 所得税の取扱い

    4%

※数字(%)は出題頻度

所得税の原則的な取扱いに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 所得税は、国や地方公共団体の会計年度と同様、毎年4月1日から翌年3月31日までの期間を単位として課される。

      不適切。4月1日から翌年3月31日までではなく「1月1日から翌年12月31日まで」。
    • 課税総所得金額に対する所得税は、所得の金額に応じた超過累進税率により計算される。

      適切。
    • 所得税は、納税者の申告により、税務署長が所得や納付すべき税額を決定する賦課課税方式を採用している。

      不適切。賦課課税方式ではなく「納税者が税額を計算する申告納税方式」。
    • 所得税の納税義務者は、日本国籍を有し、かつ日本国内に住所がある個人に限定されている。

      不適切。日本国籍を有していなくても、条件に該当すれば納税義務者となる。
出題頻度について
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