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金融資産運用

  • 上場投資信託

    21%

※数字(%)は出題頻度

上場投資信託(ETF)の一般的な特徴に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • 運用成果が、東証株価指数(TOPIX)などの株価指標や、金価格などの商品指標などに連動するように、投資信託委託会社によって運用されている。

      適切。
    • 非上場の投資信託とは異なり、特定の基準価額等ではなく、取引所での売り手と買い手の需給によって決まる市場価格が取引価格となる。

      適切。
    • 非上場の投資信託とは異なり、運用管理費用(信託報酬)は徴収されないが、売買の際には上場株式と同様に売買委託手数料がかかる。

      不適切。運用管理費用(信託報酬)は「徴収される」。
    • レバレッジ型指標に連動するETFは、原指標に連動するETFと比較すると運用成果の変動率が大きくなる。

      適切。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
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  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。