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リスク管理

  • 地震保険

    33%

※数字(%)は出題頻度

地震保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 地震保険は、火災保険の加入と同時に付帯する必要があり、火災保険の保険期間の中途では付帯することはできない。

      不適切。同時に付帯する必要はなく、中途でも付帯できる。
    • 地震保険の保険料には、建築年割引、耐震等級割引、免震建築物割引、耐震診断割引の4種類の割引制度があるが、これらは重複して適用を受けることはできない。

      適切。
    • 地震保険では、家財を対象とした契約をする場合、貴金属、宝石、骨とう等は、その価額にかかわらず、契約時に申込書に明記することにより、保険の対象とすることができる。

      不適切。価額にかかわらずではなく、地震保険の家財では30万円を超えるものは補償対象にならない。
    • 契約の始期が平成29年1月1日以降となる地震保険契約について、適用される損害区分は「全損」「半損」「一部損」の3区分とされた。

      不適切。損害区分は次の4区分。
      ・全損
      ・「大半損」
      ・半損
      ・一部損
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
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  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。