全部で87問 挑戦中

午後

問題

 70 歳の男性。身長 180 cm、体重 90 kg。脳梗塞のため麻痺肢に内反尖足がみられる。10 m であれば独歩可能であるが、軽度の分回し歩行となる。意識してゆっくりと歩けば分回しを軽減することは可能であるが、遊脚相の股関節屈曲は増加し立脚中期に膝過伸展がみられる。 2 動作前型で屋外歩行の自立を目標に理学療法を進めている。

この患者に適切なのはどれか。
  • (1)

    • 装具は不要

    • 軟性足装具

    • プラスチック短下肢装具(ショートタイプ、継手なし)

    • プラスチック短下肢装具(つま先までの標準型、継手なし)

    • 金属支柱付短下肢装具