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リスク管理

  • 保険契約者保護機構

    4%

※数字(%)は出題頻度

保険契約者保護機構に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 日本国内で営業する保険会社であっても、その本社が日本国外にある場合は、保険契約者保護機構への加入は義務付けられていない。

    • 国内銀行の窓口で加入した生命保険契約については、生命保険契約者保護機構による補償の対象とならず、預金保険制度による保護の対象となる。

    • 生命保険契約については、保険会社破綻時の保険金・年金等の額の90%までが生命保険契約者保護機構により補償される。

    • 自動車損害賠償責任保険契約については、保険会社破綻後3ヵ月以内に保険事故が発生した場合、支払われるべき保険金の全額が損害保険契約者保護機構により補償される。

解説

解説はこの設問にすべて回答すると表示されます。

  • (1)
    1、日本国内で営業する保険会社であっても、その本社が日本国外にある場合は、保険契約者保護機構への加入は「義務付けられている」。
    
    2、国内銀行の窓口で加入した生命保険契約については、生命保険契約者保護機構による補償の対象と「なり」、預金保険制度による保護の「対象とならない」。
    
    3、生命保険契約については、「責任準備金等」の額の90%までが生命保険契約者保護機構により補償される。
    
    4、設問のとおり正しい
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。