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ライフプランニングと資金計画

  • 国民年金基金

    8%

※数字(%)は出題頻度

国民年金基金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • 国民年金基金に加入することができる者は、国民年金の第1号被保険者と第3号被保険者である。

    • 国民年金基金の加入は口数制で、年齢が50歳0月以下の場合、1口目は2種類の終身年金の中から選択し、2口目以降は、2種類の終身年金に5種類の確定年金を加えた計7種類の中から選択することができる。

    • 国民年金基金の掛金は、加入者が確定拠出年金の個人型年金に加入していた場合、その掛金と合算して月額6万8,000円が上限である。

    • 国民年金基金の加入者が国民年金の保険料を納付しなかった場合、その未納期間に係る国民年金基金の加入期間は、国民年金基金の年金給付の対象とされない。

解説

解説はこの設問にすべて回答すると表示されます。

  • (1)
    国民年金基金に加入することができる者は、国民年金の第1号被保険者である。第2号被保険者第3号被保険者は加入できない。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。