トップ FPファイナンシャルプランナーに関する資格 FP2級 学科 ファイナンシャルプランナー AFP[解説付き] 2016年(平成28年)5月 過去問[解説付き] 問0 全部で57問 挑戦中 ライフプランニングと資金計画 問題 国民年金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 (1) 第2号被保険者の被扶養配偶者である62歳の妻は、第3号被保険者である。 第1号被保険者である大学生は、本人の所得金額にかかわらず、学生納付特例制度の適用を受けることができる。 第1号被保険者である30歳未満の者(学生を除く)は、保険料の納付が困難な場合、本人と配偶者の前年(1月から6月までに申請の場合は前々年)の所得金額が一定金額以下であれば、若年者納付猶予制度の適用を受けることができる。 日本国籍を有するが日本国内に住所を有しない20歳以上65歳未満の者は、第2号被保険者または第3号被保険者に該当する者を除き、国民年金の被保険者になることができない。 解説 解説はこの設問にすべて回答すると表示されます。 (1)1,第3号被保険者は20歳以上60歳未満であるため、62歳の妻は、第3号被保険者にならない。 2,「本人の所得金額にかかわらず」が誤り。本人の所得が一定以下のときに、学生納付特例制度の適用となる。 3,設問のとおり正しい。 4,20歳以上65歳未満の海外に住んでいる日本国籍(日本人)の者は、任意加入被保険者として国民年金の第1号被保険者になることができる。 次の問題へ
解説
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