トップ FPファイナンシャルプランナーに関する資格 FP2級 学科 ファイナンシャルプランナー AFP[解説付き] 2016年(平成28年)9月 過去問[解説付き] 問0 全部で29問 挑戦中 タックスプランニング 問題 所得税の各種所得に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 (1) 平成28年1月1日以後に支払われる特定公社債等に係る利子等は、申告分離課税の対象とされる。 適切。 発行済株式総数の3%未満を所有する株主が受ける上場株式等に係る配当等は、その金額の多寡にかかわらず、申告不要制度を選択することができる。 適切。 退職所得は、その金額の多寡にかかわらず、分離課税の対象とされる。 適切。 その賃貸が事業的規模で行われているアパート経営の賃貸収入に係る所得は、事業所得となり、総合課税の対象とされる。 不適切。賃貸収入は「不動産所得」となり総合課税の対象とされる。 次の問題へ