全部で87問 挑戦中

午後

  • 活動電位

    9%

※数字(%)は出題頻度

42歳の男性。2週前に感冒症状が出現。3日前から両下肢のしびれと脱力を自覚し、症状が進行したため精査入院。握力は両側5kg未満。MMTは上肢3、下肢2。四肢の深部腱反射は消失し病的反射は認めない。表在感覚は両側下腿以下で重度に低下し異常感覚を伴う。神経伝導検査で両側正中神経および両側腓骨神経の活動電位の振幅の著明な減少を認める。

最も考えられるのはどれか。
  • (1)

    • 髄膜炎

    • 多発性筋炎

    • 多発性硬化症

    • 筋萎縮性側索硬化症

    • Guillain-Barré症候群

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。