全部で24問 挑戦中

午後

  • 筋無力症

    18%

※数字(%)は出題頻度

44歳の女性。3年前に全身型重症筋無力症と診断され、拡大胸腺摘出術を受けた。現在ステロイド内服治療を継続し、定期的にγグロブリン大量静注療法を受けている。

この患者の理学療法で正しいのはどれか。
  • (1)

    • 血清CK値を指標に運動量を調整する。

    • 筋力増強には過用に注意し漸増負荷で実施する。

    • 筋緊張亢進に対してボツリヌス毒素療法を考慮する。

    • クリーゼのときには閉塞性換気障害を念頭に入れる。

    • 体温上昇で神経症状が増悪するため環境温に注意する。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。