全部で54問 挑戦中

ライフプランニングと資金計画

  • 公的年金の税金

    4%

※数字(%)は出題頻度

公的年金等に係る税金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • 遺族基礎年金および遺族厚生年金は、所得税の課税対象とならない。

    • 確定拠出年金の老齢給付金は、年金として受給する場合、雑所得として所得税の課税対象となる。

    • 老齢基礎年金および老齢厚生年金の受給者が死亡した場合、その者に支給されるべき年金給付のうち、まだ支給されていなかったもの(未支給年金)は、当該年金を受け取った遺族の一時所得として所得税の課税対象となる。

    • 老齢基礎年金を受給権発生日から数年後に請求し、遡及してまとめて年金が支払われた場合、所得税額の計算上、その全額が、支払われた年分において収入すべき金額となる。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。