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金融資産運用

  • 経済指標

    35%

※数字(%)は出題頻度

米国の経済指標に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • 消費者物価指数(CPI)は、労働省労働統計局(BLS)が発表する米国の消費者が購入する物やサービスの価格変動を示す指標である。

    • 雇用統計は、労働省労働統計局(BLS)が発表する米国の雇用情勢を表す指標で、「失業率」「非農業部門雇用者数」などの項目がある。

    • ISM製造業景況感指数は、全米供給管理協会(ISM)が発表する米国の製造業の景況感を示す指標で、50を景況感の改善・悪化の分岐点とし、一般に50を上回ると景況感が改善していると判断される。

    • 消費者信頼感指数は、民間調査機関であるコンファレンスボードが発表する景況感に対する消費者マインドについて2010年を100とした指標で、1,000人の消費者に対して行われるアンケート調査を基にしている。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。