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【薬学実践】実務

  • 骨髄腫

    40%

※数字(%)は出題頻度

32歳女性。難治性の多発性骨髄腫のため、治療を目的に入院してサリドマイド製剤を服用する予定である。サリドマイドは、過去に薬害を引き起こした薬物である。

病棟でのサリドマイド製剤の取扱いについて誤っているのはどれか。1つ選べ。
  • (1)

    • サリドマイド製剤安全管理手順(TERMS)を遵守する。

    • 製薬会社に登録した医師のみが処方する。

    • 入院中、本剤は患者の自己管理とする。

    • 本剤の服用開始4週間前から本剤服用中止4週間後までは、妊娠を避けさせる。

    • 本剤の管理上の責任を担う薬剤師を、製薬会社に登録する。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。