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【薬学実践】実務

  • 麻しん風しん混合ワクチン

    40%

※数字(%)は出題頻度

27歳女性。1年前に結婚し、近いうちに子供が欲しいと考えている。自分の母子手帳を確認したところ、麻しんワクチンの接種記録が1回であった。近隣の病院に設置されたお薬相談コーナーに、麻しんワクチン接種の相談に訪れた。麻しんワクチン製剤は現時点で入手の見通しが立たないので接種できないが、当該病院には麻しん風しん混合ワクチン製剤の在庫がある。

相談を受けた薬剤師が、この女性に行う説明として適切なのはどれか。2つ選べ。
  • (1)

    • 麻しんワクチン接種歴が1回あるので、追加のワクチン接種は必要ありません。

    • マスクを着用し、手洗いをすれば、ワクチン接種は必要ありません。

    • 麻しんワクチンの代替として、麻しん風しん混合ワクチンを接種できます。

    • 妊娠していても、ワクチン接種はできます。

    • ワクチン接種後約2ヶ月間は妊娠しないように注意してください。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。