全部で192問 挑戦中

【薬学理論】薬理

  • 全身麻酔薬

    20%

※数字(%)は出題頻度

全身麻酔薬及び麻酔補助薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • ケタミンは、グルタミン酸NMDA受容体を遮断することで麻酔作用を示す。

    • プロポフォールは、ヒスタミンH1受容体を遮断することで麻酔作用を示す。

    • MAC(最小肺胞内濃度)は、吸入麻酔薬の力価の指標となる値であり、大きいほど麻酔作用が強い。

    • チアミラールは、γ-アミノ酪酸GABAA受容体のバルビツール酸結合部位に結合することで麻酔作用を示す。

    • ドロペリドールは、アドレナリンa2受容体を刺激することで鎮静作用を示す。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。