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【薬学理論】衛生

  • 母子感染

    20%

※数字(%)は出題頻度

母子感染とその予防に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

※HBs:B型肝炎(HB)ウイルス粒子の外郭を構成するタンパク質
  • (1)

    • 水平感染とは、母親から胎児又は新生児に病原体が直接伝播する感染様式である。

    • ヒト免疫不全ウイルス(HIV)は、母子感染することはない。

    • HBs抗原陽性の母親から生まれてくる児には、出生後、抗HBs人免疫グロブリンとB型肝炎ワクチンを投与する必要がある。

    • 梅毒トレポネーマに対して、人工栄養哺育などにより母乳を介した感染を防ぐ対策がなされている。

    • 妊娠初期に妊婦が風しんに罹患すると、先天性風しん症候群を起こすことがある。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。