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【薬学理論】生物

  • 筋組織

    20%

※数字(%)は出題頻度

図はヒトにおける3種類の筋組織の模式図である。これらの筋組織に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • Aは横紋筋であり、B及びCは平滑筋である。

    • B及びCはいずれも不随意筋であり、自律神経支配を受ける。

    • Aの収縮は、筋小胞体から放出された遊離Ca²⁺とカルモジュリンとの結合により起こる。

    • Bでは、細胞外から流入したCa²⁺が収縮に関与する。

    • リン酸化されたミオシン軽鎖キナーゼは、ミオシンとアクチンの架橋形成を促進し、Cの収縮を引き起こす。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。