全部で6問 挑戦中

午後

  • 状況設定問題

    4860%

  • ALS

    60%

※数字(%)は出題頻度

Aさん(70歳、男性)は、妻(68歳)と2人暮らし。3年前に筋萎縮性側索硬化症amyotrophic lateral sclerosis〈ALS〉と診断され、在宅で療養生活を続けていた。その後、Aさんは症状が悪化し、入院して気管切開下の人工呼吸療法、胃瘻による経管栄養法を受けることになった。妻は、退院後に必要なケアの技術指導、人工呼吸器や胃瘻の管理方法、緊急・災害時の対応について病棟看護師から指導を受けた。退院前カンファレンスにおいて、訪問看護のほかに必要な在宅サービスについて検討することになった。妻は慢性腎不全chronic renal failureのため、週に3回の血液透析を受けており、1回に約6時間の外出が必要である。

Aさんが利用する在宅サービスで最も優先度が高いのはどれか。
  • (1)

    • 定期巡回・随時対応型訪問介護看護

    • 通所リハビリテーション

    • 短期入所生活介護

    • 療養通所介護

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。