全部で15問 挑戦中

午後

  • 状況設定問題

    4860%

  • アセスメント

    420%

※数字(%)は出題頻度

Aさん(30歳、初産婦)は、正常分娩で児を出産した。第2度会陰裂傷を認め、会陰縫合術を受けた。分娩3時間後に、分娩室から褥室へ帰室した。産褥1日のAさんのバイタルサインは、体温36.8℃、脈拍72/分、血圧118/70mmHgであった。子宮底は臍下1横指で、子宮は硬く触れ、血性悪露中等量、後陣痛がみられる。会陰縫合部の痛みはあるが発赤はない。乳房緊満(-)、乳管開口数は左右とも4、5本。「昨夜は興奮してなかなか眠れなかった」と言う。

この時のAさんの状態のアセスメントで適切なのはどれか。
  • (1)

    • 子宮収縮は良好である。

    • 縫合部に感染徴候がみられる。

    • 分娩の受け止めに問題がある。

    • 産褥日数に比べて進行性変化が遅い。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。