全部で24問 挑戦中

午後

  • 状況設定問題

    4860%

  • 尿

    600%

  • アセスメント

    420%

※数字(%)は出題頻度

Aさん(72歳、男性)は、2か月前に右中大脳動脈領域の脳梗塞cerebral infarctionを発症した。本日、病院を退院し、介護老人保健施設に入所した。
既往歴:
 1年前に前立腺癌prostatic cancerのため腹腔鏡下前立腺全摘除術。
身体所見:
 左上下肢に軽度のしびれがある。半側空間無視がある。構音障害はない。
生活機能:
改訂長谷川式簡易知能評価スケールŽ〈HDS-R〉26点、BarthelŽ〈バーセル〉インデックス65点。

Aさんは排尿コントロールについて「脳梗塞cerebral infarctionになってから、尿意を感じるとがまんできずに大量の尿が漏れてしまう。1日に何回も漏らす」と看護師に話した。
Aさんの状態のアセスメントで適切なのはどれか。
  • (1)

    • 過活動膀胱overactive bladder

    • 腹圧性尿失禁stress incontinence of urine

    • 溢流性尿失禁overflow incontinence of urine

    • 腹腔鏡下前立腺全摘除術の後遺症

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。