全部で51問 挑戦中

午後

  • 自己決定の助言

    20%

※数字(%)は出題頻度

Aさん(55歳、男性)は、妻と2人暮らし。建築士として主にデスクワークの仕事を行っていた。脊髄損傷spinal cord injuryのため下半身の不完全麻痺となり、リハビリテーション専門の病院へ転院した。電動車椅子を用いて室内の動作は自立できるようになった。退院調整部門の看護師との面接でAさんから「元の職場に戻りたい」と話があった。

Aさんの自己決定を支援する看護師の助言で適切なのはどれか。
  • (1)

    • 「元の職場の仕事を在宅勤務に変更しましょう」

    • 「デスクワークなので職場復帰は可能と思います」

    • 「職場復帰にあたりAさんが課題と思うことを整理しましょう」

    • 「元の職場にこだわらずAさんの障害にあった職場を探しましょう」

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。