全部で139問 挑戦中

午前

  • 状況設定問題

    4860%

  • パーキンソニズム

    60%

  • 介護給付

    20%

※数字(%)は出題頻度

Aさん(80歳、男性)は、妻(80歳)と2人暮らし。血管性認知症vascular dementiaでパーキンソニズムがみられる。認知症高齢者の日常生活自立度判定基準ランクⅡb、要介護2。普段は妻がAさんの身の回りの世話をしているが、妻が入院したため短期入所療養介護のサービスを受けることになった。入所時のAさんは歩行開始困難、加速歩行、すくみ足などの歩行障害がみられた。Aさんは「最近、家の中でつまずくことが多くなりました」と入所中の施設の看護師に話した。

Aさんは「もっと歩けるようになりたい。妻の負担にならずに生活できるようになりたい」と話している。
退所後にAさんが利用する介護給付におけるサービスで最も適切なのはどれか。
  • (1)

    • 訪問介護

    • 療養通所介護

    • 通所リハビリテーション

    • 認知症対応型共同生活介護〈認知症高齢者グループホーム〉

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。