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金融資産運用

  • つみたてNISA

    12%

※数字(%)は出題頻度

非課税累積投資契約に係る少額投資非課税制度に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、各選択肢において、非課税累積投資契約に係る少額投資非課税制度を「つみたてNISA」といい、当該累積投資勘定を「つみたてNISA勘定」という。

  • (1)

    • つみたてNISA勘定を通じて購入することができる金融商品は、一定の要件を満たすインデックス型の公募株式投資信託およびETF(上場投資信託)に限られ、上場株式、国債、社債などをつみたてNISA勘定に受け入れることはできない。

    • つみたてNISAの非課税期間は、2020年度税制改正により、2023年までにつみたてNISAを始めることで、その期間が20年から25年に延長されている。

    • つみたてNISA勘定を通じて購入したETF(上場投資信託)の分配金の受取方法について個別銘柄指定方式を選択した場合、当該分配金は非課税とならず、20.315%の税率で源泉徴収等されるが、当該ETFの譲渡益は非課税となる。

    • 特定口座を開設している金融機関においてつみたてNISA勘定を設定した場合、特定口座に受け入れているインデックス型の公募株式投資信託をつみたてNISA勘定に移管することができる。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。