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リスク管理

  • 生命保険の商品性

    12%

※数字(%)は出題頻度

各種生命保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • 認知症保険は、医師によりアルツハイマー病の認知症や血管性認知症等に該当する器質性認知症と診断された場合に保険金・給付金が支払われる保険であるが、認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)を保障するタイプの保険はない。

    • 就業不能保険は、入院や在宅療養が一定日数以上継続して所定の就業不能状態に該当した場合に、所定の保険金・給付金が支払われる保険であり、うつ病などの精神疾患による就業不能を保障するタイプの保険もある。

    • 特約組立型保険(組立総合保障保険)は、終身保険等の主契約に特約を付加するタイプではなく、加入者のニーズに応じて、死亡保障、医療保障、介護保障など、必要な特約(保険)を選択し、保障を組み立てることができる保険である。

    • 医療保険の最近の動向として、入院の短期化、治療費の高額化に対応し、入院日数の長短にかかわらず、入院1日目(日帰り入院)から相応の一時金が支払われるタイプの保険が販売されている。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。