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相続・事業承継

  • 相続税評価

    71%

※数字(%)は出題頻度

個人が相続により取得した金融資産等の相続税評価に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • 個人向け国債は、課税時期において中途換金した場合に取扱金融機関から支払を受けることができる価額により評価する。

    • 被相続人が銀行で購入した証券投資信託は、原則として、課税時期の1口当たりの基準価額または課税時期の属する月以前3カ月間の毎日の1口当たりの基準価額の各月ごとの平均額のうち最も低い価額に所有口数を乗じた金額により評価する。

    • 被相続人が自宅の金庫で保管していた外貨(現金)の邦貨換算は、原則として、相続開始の日における相続人の取引金融機関が公表する最終の対顧客直物電信買相場(TTB)またはこれに準ずる相場による。

    • 取引相場のないゴルフ会員権のうち、株主でなければゴルフクラブの会員となれない会員権(取引相場のない株式制会員権)は、取引相場のない株式の評価方式の定めにより評価する。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。