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金融資産運用

  • 米国の経済指標

    6%

※数字(%)は出題頻度

米国の経済指標・金融政策に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • 米国のISM製造業景況感指数は、製造業の購買担当責任者を調査対象にした企業の景況感を反映した指標であり、一般に、50を上回ると景気拡大、50を下回ると景気後退と判断される。

    • 米国の雇用統計は、米国の労働省から毎月発表され、非農業部門雇用者数や失業率などの数値は、株式市場や為替市場などの市場参加者が注視する指標である。

    • 連邦準備制度理事会(FRB)が開催する連邦公開市場委員会(FOMC)は、2020年3月、2回の利下げを行い、フェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標を0.00~0.25%に引き下げた。

    • テーパリングとは、量的緩和策による金融資産の買入額を徐々に減らしていくことであり、2021年11月の連邦公開市場委員会(FOMC)にて、テーパリングが終了したことが示された。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。