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リスク管理

  • 地震保険

    47%

※数字(%)は出題頻度

地震保険に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 地震保険の保険料の基本料率は、建物のイ構造・ロ構造の2つの構造区分および所在地による3つの等地区分により決められており、危険度が高い都道府県は1等地に区分されている。

    • 地震保険の保険料の耐震診断割引は、居住用建物の耐震等級に応じて50%、30%、10%の3区分の割引率がある。

    • 地震保険の対象となる家財の損害額が家財の時価の50%以上となった場合、全損と認定される。

    • 地震を原因とする地盤液状化により、木造建物(在来軸組工法)が沈下し、その最大沈下量が30㎝を超える場合、全損と認定される。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。