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ライフプランニングと資金計画

  • 雇用保険

    41%

※数字(%)は出題頻度

雇用保険の基本手当に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、いずれの場合も所定の手続はなされているものとし、記載のない事項については考慮しないものとする。

  • (1)

    • 基本手当を受給しながら求職活動をしていたAさん(28歳)は、2021年6月1日に再就職し、再就職手当を受給した。しかし、再就職先の会社の業務になじめず、2021年11月30日に自己都合退職した。この場合、Aさんが2カ月間の給付制限経過後に受給することができる基本手当の日数は、最大で90日である。

    • Bさん(34歳)は、大学卒業後に入社し、11年8カ月勤務した会社を2021年11月30日に自己都合退職した。この場合、Bさんが2カ月間の給付制限経過後に受給することができる基本手当の日数は、最大で120日である。

    • Cさん(50歳)は、25年間勤務した会社が経営難から倒産し、2021年11月30日に離職した。この場合、特定受給資格者に該当するCさんが受給することができる基本手当の日数は、最大で330日である。

    • Dさん(60歳)は、会社の継続雇用制度の利用を希望せず、38年8カ月勤務した会社を2021年11月30日に定年退職した。この場合、Dさんが受給することができる基本手当の日数は、最大で150日である。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。