全部で33問 挑戦中

金融資産運用

  • リスク指標

    6%

※数字(%)は出題頻度

債券のリスク指標に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 他の条件が同じであれば、債券の表面利率が低いほど、また残存期間が長いほど、デュレーションは長くなる。

    • 残存期間が同じであれば、利付債よりも、割引債のほうがデュレーションは短くなる。

    • デュレーションが同じであれば、コンベクシティが大きい債券のほうが、小さい債券よりも、金利の低下局面において債券価格の上昇率は小さくなる。

    • 修正デュレーションとは、デュレーションの精度不足を補うためのものであり、金利の変化に対するデュレーションの変化の割合で表される。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。