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ライフプランニングと資金計画

  • 確定拠出年金

    41%

※数字(%)は出題頻度

確定拠出年金の老齢給付金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
 なお、各選択肢において、いずれも個人別管理資産があるものとし、記載のない事項については考慮しないものとする。

  • (1)

    • 56歳に達した日に企業型年金加入者の資格を取得し、初めて確定拠出年金の加入者となった者(他制度からの資産の移換はない)が、62歳に達した日に当該企業型年金加入者の資格を喪失したときは、その時点で老齢給付金の支給を請求することができる。

    • 61歳の運用指図者は、8年以上の通算加入者等期間があれば、老齢給付金の支給を請求することができる。

    • 老齢給付金を受給している者が、不慮の事故により障害の状態となり障害給付金の支給を請求した場合、老齢給付金の受給権は消滅する。

    • 企業型年金加入者であった者が老齢給付金の支給を請求することなく75歳に達したときは、資産管理機関は、その者に、企業型記録関連運営管理機関等の裁定に基づいて、老齢給付金を支給する。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。