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不動産に関する行政法規
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建築基準法
400%
※数字(%)は出題頻度
下記の説明文は、建築基準法(以下この問において「法」という。)における建蔽率に関する記述である。空欄に入る語句として、正しいものの組合せはどれか。
建築物の建築面積の敷地面積に対する割合を建蔽率という。建蔽率は、法第53条第1項において、用途地域ごとに上限値が定められており、例えば、商業地域における建築物の建蔽率は( イ )を超えてはならないこととされている。
他方、一定の条件を満たす場合、上述の建蔽率の上限が緩和される場合がある。例えば、都市計画において建蔽率の上限が10分の5であると定められた工業地域内の準耐火建築物について、当該建築物が防火地域内に存在し、かつ街区の角にある敷地で特定行政庁が指定するものの内部に存在する場合、当該建築物の建蔽率の上限は( ロ )となる。
また、建築物の敷地が防火地域と準防火地域にわたる場合において、その敷地内の建築物の全部が耐火建築物であるときは、建蔽率の制限は、その敷地が全て( ハ )にあるものとみなして算出される。
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(1)
出題頻度について
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