全部で48問 挑戦中

不動産に関する行政法規

  • 道路法

    67%

※数字(%)は出題頻度

道路法に関する次のイからホまでの記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

(イ)道路法における道路の種類は、高速自動車国道、一般自動車道、一般国道、都道府県道及び市町村道の5種類である。
(ロ)道路管理者は、道路に関する工事を施行するために必要が生じた他の工事を、道路に関する工事とあわせて施行することはできない。ハ道路管理者は、道路の存する地域の状況を勘案し、適正かつ合理的な土地利用の促進を図るため必要があると認めるときは、道路の区域を空間又は地下について上下の範囲を定めたものとすることができる。
(ニ)道路の区域が決定された場合において、道路の供用が開始される前であり、かつ、道路管理者が当該区域についての土地に関する権原を取得する前であれば、道路管理者の許可を受けずに、当該区域内において土地の形質を変更してもよい。
(ホ)道路の区域の変更があった場合においては、当該道路を構成していた不用となった敷地、支壁その他の物件は、従前当該道路を管理していた者が、一定期間管理しなければならない。
  • (1)

    • イとロ

    • イとニ

    • ロとホ

    • ハとニ

    • ハとホ

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。