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不動産に関する行政法規
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道路
83%
※数字(%)は出題頻度
下記の説明文は、建築基準法(以下この問において「法」という。)における道路に関する記述である。空欄に入る語句として、正しいものの組合せはどれか。
・法第42条第1項によれば、法上の「道路」とは、同項各号のいずれかに該当する幅員4メートル以上のものをいう。ただし、特定行政庁がその地方の気候若しくは風土の特殊性又は土地の状況により必要と認めて(イ)指定する区域内においては、6メートル以上のものをいう。
・建築物の敷地は、原則として、道路に2メートル以上接しなければならない。地方公共団体は、その敷地が袋路状道路(その一端のみが他の道路に接続したものをいう。)にのみ接する建築物で、(ロ)が150平方メートルを超えるもの(一戸建ての住宅を除く。)については、条例で、その敷地が接しなければならない道路の幅員、その敷地が道路に接する部分の長さ等に関して必要な制限を付加することができる。この場合、地方公共団体は、あらかじめ、国土交通大臣の承認を得る(ハ)。
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(1)
出題頻度について
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