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不動産に関する行政法規

  • 建築基準法

    400%

※数字(%)は出題頻度

建築基準法に関する次のイからホまでの記述のうち、誤っているものの組合せはどれか。ただし、本問においては、条例による制限の附加及び緩和については考慮しないものとする。

(イ)共同住宅の住戸や病院の病室には、非常用の照明装置を設ける必要はない。
(ロ)倉庫の用途に供する建築物で、その床面積の合計が2,000平方メートルであるものは耐火建築物又は準耐火建築物としなければならない。
(ハ)石綿をあらかじめ添加した建築材料を使用することは認められない。
(ニ)高さが30メートルの建築物には、周囲の状況によって安全上支障がない場合を除き、有効に避雷設備を設けなければならない。
(ホ)建築基準法上の「耐火構造」とは、建築物の外壁又は軒裏の構造のうち、建築物の周囲において発生する通常の火災による延焼を抑制するために当該外壁又は軒裏に必要とされる性能が一定の基準に適合する鉄網モルタル塗、しっくい塗その他の構造で、国土交通大臣が定めた構造方法を用いるもの又は国土交通大臣の認定を受けたものをいう。
  • (1)

    • イとハ

    • イとホ

    • ロとニ

    • ハとホ

    • ニとホ

出題頻度について
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