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不動産

  • 登記

    81%

※数字(%)は出題頻度

次の文章を読んで、正しいものまたは適切なものには○を、誤っているものまたは不適切なものには×を選びなさい。

不動産登記には公信力が認められていないため、登記記録上の権利者が真実の権利者と異なっている場合に、登記記録を信じて不動産を購入した者は、原則として、その不動産に対する権利の取得について法的に保護されない。
  • (1)

    •  ○ 

    •  ✕ 

解説

解説はこの設問にすべて回答すると表示されます。

  • (1)
    設問のとおり正しい。

ポイントをチェックする

  • 登記
    登記はほぼ必ず出題されます。必ず正解してくださいね!
    
    ・表題部:所在、地目などの物理的な内容
    ・甲区:保存登記、移転登記仮登記などの所有権
    ・乙区:抵当権、賃借権など所有権以外の内容
    
    ・登記事項証明書は誰でも交付を請求できる。
    ・公信力が認められていないので、法的に保護されない

    登記

    不動産を持っている人には、「この不動産売りませんか?」みたいな広告が、自分の名前あてで届いて、「なんで私の名前知ってるの!?」驚くことがあります。登記事項証明書は誰でも取得できるので、広告を出している会社が登記事項証明書を取得したりして、所有者である私の名前を確認し、広告を送ってきている、という場合もあるわけですね。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。