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午前

  • バランス練習

    27%

※数字(%)は出題頻度

52歳の女性。廃用による身体機能の全般的な低下によりバランス能力低下があり、バランス能力の改善を目的とした運動療法を行っている。開始当初、立位保持も困難であったが、現在は立位で物的な介助がなくても左右前後の重心移動が可能となってきている。歩行は平行棒内で両手を支持して軽介助である。

次に行うバランス練習として最も適切なのはどれか。
  • (1)

    • 杖歩行練習

    • 上肢支持なしのタンデム歩行練習

    • 上肢支持なしの立位で外乱を加える練習

    • 片側上肢を支持した立位で下肢のステップ練習

    • 両上肢でボールを保持しながら立位重心移動練習

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。