全部で199問 挑戦中

午前

  • 問題指向型医療記録

    9%

※数字(%)は出題頻度

74歳の女性。左片麻痺。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。患側の筋緊張は低く、随意的な筋収縮もわずかにみられる程度である。平行棒内立位は中等度介助が必要で、左下肢は膝伸展位を保持することが困難で、体重をかけると膝折れが生じる。

診療録の問題指向型医療記録の記載でassessment(評価)はどれか。
  • (1)

    • 左下肢の筋力が低下している。

    • 左下肢の筋力増強練習を行う。

    • 左下肢の筋緊張が低下している。

    • 左下肢に長下肢装具を使用し立位練習を行う。

    • 左下肢の筋緊張低下により体重支持力が低下している。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。