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相続・事業承継

問題

親族等に係る民法の規定に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 特別養子縁組が成立しても、養子と実方の父母との親族関係は了しない。

    • 直系血族および兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務があるが、家庭裁判所は、特別の事情があるときは、3親等内の親族間においても扶養の義務を負わせることができる。

    • 本人の配偶者の兄弟姉妹は、3親等の姻族であり、親族である。

    • 夫婦は、夫婦間の協議によってのみ、離婚をすることができる。